【ユニフレーム】汚れを一週間放置したスキレット10インチの手入れ
キャンプ場では洗剤の使用制限やお湯が使えない環境が当たり前で、食器やフライパンなどの調理器具の油汚れはなかなか落ちませんよね
どうせ家に帰ってからしっかり洗うことになるので、我が家ではキャンプ場での撤収時は簡単に汚れを落とす程度にして撤収時間を短縮しています
前回のファミリーキャンプでは、帰宅時間が日曜日の遅い時間になり、手入れせずにそのまま一週間放置してしまったユニフレームのスキレットの手入れをしました
キャンプで使用した後、汚れを一週間放置したユニフレームスキレット
これが焚き火で肉を焼いた後、水洗いのみで汚れを一週間放置したユニフレームスキレットです
上の方に赤サビ?がありますね
食器用洗剤でゴシゴシ洗います
まずは食器用洗剤と100均セリアで買った「コゲ・サビとりハードクリーナー」を使って洗います
赤サビ?もコゲも擦って落とします
ユニフレームのスキレットは一般的な鋳造スキレットと違って、以下のような特徴があり扱いやすいので重宝してます
- 家庭用洗剤で洗える、金タワシで洗える
- サビにくい
- 衝撃に強い
- 急激な温度変化に強い
空焼き
この通り、食器用洗剤で擦り洗いするだけでピカピカです(お湯は使ってません)
赤サビ?もキレイに落ちましたので、空焼きで熱して水分を飛ばします
通常のお手入れはこの後熱を冷まして、油を薄く塗って終了ですが、しばらく使わないかもしれないのでシーズニング的なこともやりました(真夏のキャンプはあまり好きじゃないんで…)
クズ野菜を炒める
油を引いてクズ野菜を軽く炒めました
最後の仕上げ
クズ野菜を炒めた後は、もう一度食器用洗剤で洗って油を薄く塗って完了です
ってことで
ユニフレームのスキレットは、キャンプ場で軽く水洗いしかせず、一週間放置しても食器用洗剤で洗えばキレイになります
やっぱりユニフレームの黒皮鉄板は、鋳造スキレットと違って手入れが簡単で使いやすい
ユニフレームの10インチ・スキレットの詳細はこちらのホームページで↓