40歳を過ぎてニキビと診断されました
毎年季節の変わり目に顔面が少し肌荒れするんですが
今年も例外なく暖かくなってきた4月頃から顔面の肌荒れが始まりました
例年であれば終息する時期になっても一向に治る気配がなく、なんなら酷くなっている…
そんな時に、娘の腕に水イボみたいなものができたことで皮膚科に行く機会ができました
いつもなら病院へ連れて行くのは妻が担当するところですが、自身の顔面を診察してもらういい機会だと思いオヤジが連れて行きました
娘の診察しか予約してなかったところにどさくさ紛れにオヤジも診察してもらいました
診断結果はシンプルに「ニキビ」
40歳も過ぎてニキビとは…なんか恥ずかしい
先生は親切に「彼と彼女とニキビ講座」という明らかに思春期の男女をターゲットにした冊子を手渡してくれました ´д` ;
折角もらった冊子なので一通り目を通しましたのでポイントをまとめてみます
ニキビ治療のポイント
- ニキビを放っておくと最終的に「ニキビあと」と呼ばれる凸凹やシミができることがある
- 「ニキビあと」は一度できてしまうとなかなか消えない
- ニキビが進行する前に医療機関で治療を受ければ「ニキビあと」を予防できる可能性がある
- 正しい洗顔をしましょう
正しい洗顔方法
- 顔をぬるま湯でさっと洗う
- 清潔な手でせっけんを泡立てる
- 泡を転がすように優しく洗う
- 顔の泡を優しくすすぐ
- タオルで優しく拭く
- ニキビ用の塗り薬を塗る
まとめ
- 「ニキビあと」ができてしまっては手遅れになる可能性がある
- ニキビ治療は早めに専門医(皮膚科)に相談する方がいい
そして、塗り薬を、処方してもらいましたが薬の名前がなんかイカツイ
クリンダマイシンゲル!
そして、ダメ押しの「ニキビ」シール… (ー ー;)