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双子育てファミリーキャンパーおやじの気になること

【お家で実践キャンプ飯】肉に飽きたら?!イトヨリダイのアクアパッツァ

イトヨリダイのアクアパッツァ_タイトル

ファミリーキャンパーとしてのレベルを上げるためにキャンプ飯練習中のオヤジです

料理初心者なので、レシピなんか考えることは出来ませんが、キャンプ飯は、沢山のレシピがブログや動画、本などで紹介されているので、ネタには困りませんね

今回は、連休だったこともあり、料理初心者のオヤジにはハードルが高そうな魚を使ったレシピに挑戦しました

庭バーベキューの一品として作りましたが、肉と野菜ばかりだったこれまでのバーベキューが、この一品で豪華になりました

魚をさばくこともなく、スキレット1つでできるので料理初心者のオヤジにも難しいことはありませんでした

肉一辺倒に終止符を打ちたいファミリキャンパーのお父さんに是非チャレンジしてみて欲しいレシピです

実践したレシピ

今回は、「CAMP LIFE キャンプ料理基本のレシピ」からレモン香る金目鯛のアクアパッツァです

金目鯛を求めて魚屋さんに買い出しに行ったのですが、金目鯛がなく、魚屋の店員さんに話をして勧められたイトヨリでやってみることにしました

今回準備した材料

  • イトヨリダイ 1尾(魚屋さんで内臓・鱗の処理済み)
  • あさり 1パック(200gぐらい)
  • たまねぎ 1/2個
  • ミニトマト 10個
  • ブラックオリーブ 25g(キューピー サラダクラブ)
  • にんにく 2片
  • ディル 適量
  • レモン 1個
  • パセリ 少々
  • 白ワイン 100ml
  • 水 100ml
  • オリーブオイル 大さじ2(+α)
  • 塩・こしょう 少々

今回使用した調理器具

  • ユニフレーム スキレット10インチ
  • ユニフレーム ツインバーナー US-1900

 

今回作った手順

イトヨリダイに塩こしょうをする

イトヨリダイに塩こしょうをする

魚屋さんで内臓を取ってもらったイトヨリダイの両面に飾り包丁(バッテン)を入れて、塩こしょうをします

あさりを水に浸す

あさりを水に浸す

買ってきたあさりを水道水で30分ほど浸しました(砂抜きらしいです)

野菜類の下ごしらえ

野菜の下ごしらえ

たまねぎは1㎝ぐらいにスライス、ミニトマトは半分、にんにくは薄くスライス、パセリはみじん切り、レモンは皮を剥いて輪切りにしました

イトヨリダイに焼き目をつける

イトヨリダイに焼き目をつける

片面を焼いてひっくり返したイトヨリダイ(皮が少し剥がれちゃいました)

プレヒートしたスキレットにオリーブオイル(大さじ1)を引き、イトヨリダイの両面に焼き目をつけて、一度お皿に取り出します

たまねぎとにんにくを炒める

たまねぎとにんにくを炒める

にんにくが焦げない程度に弱火で炒めます(あとで煮るので適当に火が通ればいいです)

イトヨリダイと残りの食材を加えて煮込む

イトヨリダイと残りの食材を入れて煮込む

イトヨリダイの目が黒くてデカいですが、これオリーブです

火を止めて、お皿に取り出しておいたイトヨリダイをスキレットに戻し、周りに残りの食材を敷き詰めます

この時、パセリも一緒に入れてしまったのですが、最後に散らすのが本来のレシピです(失敗しました)

白ワインと水を加え、フタをして煮込む

白ワインと水を加えてフタをし、弱火でしばらく煮込みます

オリーブオイルを加えて完成

オリーブオイルを回しかけて完成

あさりが開くまで煮込んだら、最後にオリーブオイルを回しかけて完成です

ってことで

今回は、初の魚料理アクアパッツァに挑戦しました

レシピの写真をみた時は「なんか難しそうだなぁ」と思ったのですが、実際にやってみるとスキレット一つでできて結構簡単にできました

魚屋で内臓処理してもらえば、魚をさばく必要もなく、そのまま入れるだけなので難しくないです

魚を1尾丸ごと使うことで見映えよく仕上がりましたが、骨があるので食べ易くはなかったです

こどもに食べさせる時も骨を取ってあげたりとちょっと手間がかかりますね(こどもも味は気に入ってくれたみたいで食べてました)

次作る時は、切り身で挑戦したいと思います

 

※今回の記事は、CAMP LIFEが紹介しているレシピを参考に実践した内容となっており、材料や材料の分量、手順などは紹介されているものとは異なるものがあります